マイケル・マスターソンは、そんな風に紹介されています。
そんな彼の著書がダイレクト出版、という出版社から出版されています。
『秘・資産形成術』
『大富豪の仕事術』
『大富豪の起業術』
あなたは臆病者ですか?
失礼に聞こえるかもしれませんが、臆病者、というのは悪い意味じゃありません。
起業する系の本では、リスクをとれ!やる気、根性、精神論!っと言った著書が多くあります。
起業家体質の人間というのは、0からなにから生み出す人たちなので、冒険が出来る、ストレスに強い人が多いのは事実なようです。
でも、そういう人たちが皆成功しているか?と言えば、そういうことではありませんし、ストレス耐性が強くなければ起業出来ない、というわけでもありません。
むしろ、石橋を丁寧に叩いて渡る方が(臆病者)成功し続ける資質がある、と説明している本があります。
それが、、、
『臆病者のための科学的起業法』
当たり前のことですが、生活していくのに困るくらいの状態では、自分のことを考えるのに精いっぱいで、他人のことを考えている余裕などなくなると思います。(っというか私はそうなりました。。。)
不安でいっぱいになってしまい、なにか建設的な行動をとることが出来なくなってしまうのです。
私はこの経験から起業はムリ、っと思うようになりましたが、ちょうどその頃、マイケル・マスターソンのこの本に出会いました。
それまでの起業家のイメージが180度反転し、自分らしくないことをしなくて良かったんだ、と気づくことが出来ました。
臆病者、ストレス耐性の弱い者には、その人なりの“やり方”があるということなんです。
それから私は時間を思う存分好きなことに使うように心がけるようになりました。
ストレスフルな仕事の仕方ではなく、ストレスフリーな仕事の仕方に変更していったのです。
結果は驚くべきものでした。
私が心の底から望んでいたものが手に入ったからです。
私が心の底で望んでいたもの、それは人には言えないものです。
自分だけの宝物ですし、あなたに話したとしても共感できるものではないかもしれません。
そんなものが欲しかったの?っと言われてしまうようなものかもしれません。
でも、私はそれが欲しかった。
そしてそれが手に入りました。
こんな風に人生というのは一冊の本で変わる可能性があります。
『臆病者のための科学的起業法』
大変おススメ。
是非、一度ご覧ください。
追伸
ダイレクト出版さんの本を買うと、いろんな案内がくるようになります。
メールだったり、冊子だったり、追加でいろんなものを売り込んできます。
商品自体は悪いものではないので買って損はないと思いますが(私も結構買いました・・・)、売り込みが非常に上手な会社なので、今、私は「本当にそれが必要か?」時間をとって考えてみるようにしています。
すぐ決断しなくても手に入るモノばかりですし、本当に必要ならばその時に手に入れることが出来るからです。
一応、ご注意を!!!(笑)