満月を見ると、過去の記憶を思い出しそうになる。
愛されていた時代。
一人孤独になった時代。
そして、今、新たな少女の物語が幕を開ける。
嘘喰いの迫さんの作品とあって、絵が独特で魅力的だ。
少女は、夢中になれるなにかを探していた。
少女が“なにか”をはじめようとするのだが、父親は「ダメだ」と言う。
そして、大切にしていたスケボーを壊されてしまう。
でも、少女の心は“なにか”を求めてしまっているのだ。
少女は「はい」と言った。
父親に従った。
でも、、、
心の中のもう一人の自分は、いいえと叫んでいる。
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バトゥーキというのは、カポエラの一種で古き格闘技みたいですね。
一人のホームレスに出会うことで主人公いっちの人生は大きく変わっていきそうな予感。
格闘、音楽、哲学、解放、自由。
今までになかった新しいタイプのドラマの幕開けか?
カポエラ関連の動画を探していたらこんな動画がありました。
人間の体ってすごいっすね!!!