ドラマニア「面白ドラマ、おススメドラマ紹介所」

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カテゴリー:ドラマおススメ

2021年03月13日

掟上今日子の備忘録、新垣結衣、岡田将生のコンビ復活!?

掟上今日子の備忘録を1話から8話まで一気見してました。

主演は新垣結衣さんと岡田将生さん。

リーガルハイ2で共演のこの2人のコンビがまた見られるとは!!!

ハッピー&ハッピーです♪

掟上今日子.jpg


掟上今日子と隠館厄介


名前からして変だし、設定もおかしい、でも惹かれてしまう(笑)

その日の記憶しか出来ないがゆえに、どんな事件も1日で解決する最速の名探偵が掟上今日子。

朝起きるたびに記憶がリセットされてしまうのだ。

名前から厄を引き寄せ、不運不運と嘆いているがその経験値の多さから様々な場面で活躍?する隠館厄介。


このドラマを探偵もの、ミステリーとして見るのはちょっと違う。

ミステリーではなく、ラブコメ、ホンワカ系ドラマとして見ると、めちゃくちゃ面白い!

厄介(やくすけ)の今日子に対する一途な想い。

厄介(やくすけ)を厄介者としか見ていなかった今日子が少しずつ厄介を信頼できる相棒として認めていく、心を開いていく。

寝ればその日のことをすべて忘れてしまう切なさと、だからこそ誰かを好きになることを不要と考えて来た今日子の心の変遷。

そこにこのドラマ一番の見どころがあると思っているし、実際そうだと思う。


ミステリー要素として、掟上今日子と言う人物がサンドグラス、というアパルトマンに入るまで、そのアパルトマンのオーナー絆井法朗さんとの関係とは?
o絆井.jpg

絆井を演じているのは及川光博さん。

いいキャラしてます♪


主演が新垣結衣さんと岡田将生さん。

「名探偵の掟」や「ビブリア古書店の事件手帖」などと似ているような匂いがするドラマなのですが、リーガルハイ好きの私としてはこちらのドラマにより感情移入出来るというか、とても素敵なドラマです♪


白髪のガッキー


掟上今日子1.jpg

こんなガッキー見たことない!っというくらいにリーガルハイではっちゃけていた新垣結衣さんですが、こちらのドラマでもその体験が活かされているのでしょうか?

リーガルハイとは違うヒロインの魅力がプンプン香ってくる掟上今日子という役柄。

黒髪のガッキーと比較してみましょう。


黒髪のガッキー


掟上今日子2.jpg

いやぁ〜、やっぱ黒髪のガッキーも可愛いですね♪

どちらのガッキーも素敵!ってことで(笑)


弁護士役のガッキーに惚れてた私なので、今回の探偵、しかも1日で記憶を失くしてしまうガッキーがどんな演技を見せてくれるのかすごく楽しみだった私は期待以上の演技を見せていただいて、幸せです(笑)

心がふんわりとあったかくなるドラマなので、たま〜に思い出してみたくなるような、そんなドラマかな、って個人的には思ってます♪

(追記、下に続く。。。)

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掟上今日子の備忘録追記


この記事を最初に書いたのは2か月半ほど前、6月だった。

あれから2か月、AKBにはまり、オリンピックはまったく見ておらず(苦笑)日本がメダルラッシュだっていうのに、そんなことはそっちのけで、掟上今日子の備忘録をまた見てしまいました。。。(笑)

やっぱ面白いし、いいドラマだと思います。

毎回毎回、心がふわっとするというか、優しくなれる感じがするのと、ガッキーがとにかく可愛いいのがいいですね。

なぜ心がふわっとなり優しくなれるのか?

ちょっと考えてみたのですが、一つは厄介という名前を授かり災厄に見舞われる人生の中で、今日子に出会った厄介の不運と幸運。

今日子は確かに可愛いけど、一日で記憶がリセットされてしまう。

今日あったことを次に会う時には忘れている。

好きになるには辛い人なんだけど、そんな今日子に厄介はまっすぐ向き合っていく。

そして、今日子のために出来ることはないかと考えて行動していく。

その一途な想い。

この厄介の想いが心をふわっと優しい気持ちにさせてくれているのだと思います。


もう一つは、今日子の美貌とちょっとずつ厄介に惹かれていく今日子の心の動き。

最初は全然厄介のことは相手にしてなかったけど、「アレ?私この人のこと好きカモ?あらヤダ、恋しちゃってる?」

でも、次に会う時には厄介のことを完全に覚えてない。

そのツンデレっぷり(笑)

誰かを好きになるっていいなぁ、って素朴に思わせてくれる当たりがいいのかなぁ、と思いますね。

Oやくすけと今日子.jpg


誰かのために頑張ったり、誰かを想って泣いたり、助け合ったり、普通にそういう気持ちっていいよね、って思えるからいいのかなぁ。。。

多分、AKBグループとか見ててもそういう気持ちになれるから、ちょっとはまって来ちゃったのかもしれませんね。。。

ラブクレッシェンドシングル。知れば知るほど、推しメンとか決められないっす。

でも古畑奈和さんは好きです?(フルマリオンMV歌詞など公開中)
ラブクレッシェンド「コップの中の木漏れ日」
トランジッとガールズ「だって、雨じゃない?」
キャラメルキャッツ「あの先の未来まで」
SKE48まとめ

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

19thシングル「チキンLINE」
チームS「彼女がいる」
チームKU「キスポジション」
チームE「Is that your secret?」
宮澤佐江と仲間たち「旅の途中」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ちょっとじゃないかもしれないですけどね。。。フフ
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2018年08月17日

リーガルハイ1話「最強弁護士との出会い」

リーガルハイ1話!

とあるガソリンスタンド。。。

バイトの男性に雑巾を投げつける店長。

「弁償代払うのは誰だと思ってんだ!ぐず!止めちまえ!!!」

仕事でミスをしたとはいえ暴言を吐かれたバイトは呟く。。。

「ぶっ殺してやる・・・」

・・・

そして、事件は起きる。

ガソリンスタンドの店長は殺された。

犯人はバイトの男性。

彼を弁護するのが1話での黛と古御門の仕事。

黛を先に書いたのにはわけがある。

この裁判、最初に担当したのは黛なのです。

ですが、力不足の黛は裁判には敗戦。

それでもえん罪の可能性があるバイトの男性(坪倉)の弁護を続けるため、三木法律事務所を飛び出し、秘書である沢地にある男を紹介される。

どんな事件でも無罪にしてしまう、最強の弁護士を。。。

それが古御門研介だったのです!!!

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電車の中の出会い


とある電車の中。

黛は敗戦後、電車に乗っていた。

前の席があくと隣の老人に席を譲ろうとする黛。

だがその時、その席に割り込むように入ってきたとある男。

正義感の強い黛はその男に言う。

「席を譲って差し上げたらどうですか?あなたですよ、あなたに言ってるんですよ!」

正直、その言い方はうざい。

男は顔を上げて言う。

「にーしぇーおーまー?」

中国人なんだろうか?

黛は負けずに言う。

「在日本、老人、ゆーせん!」

その男は言う。

「なんで?」

古御門と黛の出会いはこんな感じだったのです。

黛は古御門に席を譲る理由を説明するのですが、古御門は黛を論破。

まさにと〜ってもわかりやすい最悪の出会い、だったのである。

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最強弁護士古御門研介


沢地の手引きで最強弁護士を訪ねることになった黛は電車の中の「あの男」と再会することになる。

「正義は金で買える、金を持ってこい!!!」

こう一蹴された黛は沢地に最低の男ですね!と言う。

沢地も同意し、言う。

「どこからどう見ても最低の人間、それが古御門です。」

でも、裁判にはめちゃくちゃ強い。

黛が名前も知らない3流大学を出たにも関わらず、司法試験は一発合格。

違法すれすれ、時には違法そのものの手法を駆使して裁判に勝ってきた。

いちやく三木法律事務所のエースになるも、あまりの傍若無人ぶりと、とある事件をきっかけに決別。

しかし、、、

大企業の顧問として法外な弁護費用を受け取っている古御門は、今も自由気ままな生活をしていた。

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2018年08月16日

リーガルハイ第7話「蟹頭村での罵詈雑言名言集」

ドラマリーガルハイ!

第7話では蟹頭村(かにこべむら)にやってくる古御門事務所の一同。

蟹頭村は黛の故郷とも言うべき地で、黛の従妹からの依頼があったのだ。

徳松醤油の一族の遺産相続問題を弁護する形で物語は進んでいく。。。

走る古御門(笑)

かにこべ.png

古御門は田舎嫌いだけど、、、


ちょっと小話。

古御門研介は田舎嫌いという設定ですが、演じている堺さんは田舎好きだそうで(笑)

シーズン2では蟹頭村よりもさらに奥地へ行く、という回があるのですが、これがすごく楽しだったとか!

小池栄子さん演じる沢地さんは温泉で白い顔パック姿で現れるし、井出は温泉から両足が出ているという奇妙な演出もありながら(笑)三木先生曰く箸休め的な戦いとなっています。

確かに、この後8話では親子問題、9話では伝説となっている“演説”の回、そこから10話、11話は最終回に向けて一気に走っていきます。

ここで蟹頭村に行く、というのは必然な気がしています。。。

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古御門の罵詈雑言


温泉で三木チームもこの裁判に関わっていることを知った後のセリフ。

「勝つべし!勝つべし!勝つべし!もし負けたら逆さづりにして醤油樽に漬け込むからなぁ!!!」

今回の裁判の担当は古御門ではなく黛さん。

三木チームも三木さんではなく井出さん。

黛VS井出さんの戦いなのですが、黛よりも勝ちにこだわる古御門さんらしい一言でした♪


黛が弁護する徳松醤油の長、紀平が芸者の子だということがわかったときのセリフ。

「今、平成だよな?前時代的人間関係のしがらみに吐き気がしてきたよ。」


今回の最後は、徳松嘉平氏が認知症だったと証言することで紀平の遺言状を有効にしようという策略を練る中、紀平が徳松醤油を売ろうとしていたことが発覚。

黛の従妹、千春は徳松醤油を守りたくて黛に弁護を頼んでいた。

なのに、徳松醤油が売られてしまう!?

それじゃ紀平に勝ってもらっては困るのではないですか!!!

三木さんの懐刀、沢地さんの策略によるものですが、千春は紀平さんの元を去り、嘉平氏が認知症であるという証言をしない方向に動いていった。。。

黛も徳松醤油を守りたい千春の想いを組んでくれないのなら、紀平が勝つ必要はないのでは?と思うところがある時に、古御門さんが痛烈に一言。

「君も説得してこい、逆さづりにして漬け込む先を醤油樽から肥溜めに変更するぞ!」


全部持ってたのは千春


結局、千春は嘉平氏が認知症であるとは言わなかった。

結果、黛たちの訴えは取り下げられ、長女にあてられた遺言状が正式なものとして認められる。

が、、、

徳松醤油をやめようとした千春は、嘉平氏に読み聞かせをしていた本が欲しいと願い出る。

その本の裏に、すべての財産を千春に譲る、と書いてあったのだ!!!

日付は亡くなる前日。

徳松醤油は千春のものとなった。。。

ってオチ!!!

「あたしの血は徳松醤油で出来てるんだ💛」
「私の血もだよ💛」

「意味が分からん」

なんて掛け合いをしてしまうほど、徳松醤油を愛している千春に遺産が相続されたことはきっと良かったのだろう。。。

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