ドラマニア「面白ドラマ、おススメドラマ紹介所」

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カテゴリー:おススメ!海外ドラマ

2016年07月14日

Lost〜失われた日常〜

何年も前のことですけど、Lostにはまってました。

海外ドラマのlostです。

飛行機が無人島に墜落して、生き残った人は数十人。

島には怪物?謎の遺跡?島の原住民?

かなり怖いドラマでした。

シーズン1から見てて、先が気になっちゃって気になっちゃって。。。

周りの人は24とか、プリズンブレイクにはまってたけど、私は断然lOST派!!!でした。(プリズンブレイクも全部みたけど笑)

好みがわかれるところではあると思うのだけれど、lOSTのいいとこは、作りこみ方が丁寧なとこ。

一人一人の過去の話と現代を繋げてみたり、シーズン2からの参加者とシーズン1の参加者の過去を繋げてみたり、あれこれあれこれ伏線がものすごかったですね〜。

伏線がありすぎてわけわからなくなりながら、最後はSFでよくわからないけど、ハッピーエンド???

みたいな感じになってました(笑)


主要登場人物


医者のジャック、謎の美女ケイト、悪ぶってるソーヤーに、元軍人のアラブ人サイード、韓国の訳あり夫婦のジンとサン、墜落した島で奇跡を体験したジョン・ロック、太っちょのヒューゴ・レイエス。

個人的にはシーズン4くらいまでが特に面白かったかなぁ。

展開がマジでめちゃくちゃゆっくりで、謎がずっと謎のままなんですよ(笑)

シーズン2なんてハッチの中に入るまでに数話かけてるし、スピード感があるドラマだと15分で終わるようなところを、何話も何話もかけてじっくりとひっぱって感情を引っ張り出してくれるドラマです。

その恐怖心に耐えられる方は見てください(笑)


最後のほうは、正直、よくわからなくなっちゃった(苦笑)

正義と悪の戦い、みたいになっていって、島に墜落した人たちがどうやって無人島で生き残ってくの???

みたいなドキドキがなくなっていっちゃってね〜。

過去と未来とそして、いろんな登場人物が複雑に絡み合う、そういうとこは、最後まで面白かったですけどね。


島に墜落する前に実は出会ってた???

共通の友人がいた???

実は兄妹???

死人が生き返ってるの???

謎が謎を呼んでいく感じで、
本当にドキドキでした。


あと、なんといっても音楽がね、怖い!!!

雰囲気を盛り上げてくれてますよ〜♪

そんなわけで、まだ見てなかったら、
Lostもおススメです♪

ただし、、、

夜眠れなくなることを覚悟しておいてね♡(笑)

面白いのと、怖すぎて続きを見ないと安心して眠れなくなるのと、ドキドキしすぎて呼吸困難になるので気を付けてください!

面白いドラマだと、海外ドラマならやっぱりメンタリスト!が最近はおススメかな〜♪

1話完結で見やすい!ってのもいいとこです♪

メンタリストまとめ(いきなりネタバレ注意!)

では、お読みいただきありがとうございました!

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2016年05月29日

サイモンベイカー主演「ヒューマニストシーズン1第2話あらすじとネタバレ、感想」

サイモン・ベイカーさん主演の「ヒューマニスト」第2話の情報です。

主人公のニックを演じているのが、サイモン・ベイカーさんです。

今回の弁護人は15歳で義父にレイプされてしまった少女エイプリルです。


エイプリルの嘘と真実


彼女の母親や義父はエイプリルの話をウソだと言います。

エイプリルは性に奔放で遊びまくっている少女なのだ、と。

しかも、義父は警察官です。

もし、今回のレイプが本当ならば許されないことですし、母親と義父は相当ひどい奴です。


涙ながらに語るエイプリル。

そんなエイプリルを見て、ニックは彼女の言い分を信じます。

そして、母親の妹のところで暮らすことを望むエイプリルの願いを叶えるニックですが、それが叶ったとたんにエイプリルはニックを突き放します。

もちろん、ニックは驚くのですがその頃、エイプリルが妊娠していることがわかります。

相手は母親の妹の彼氏で、麻薬の売人の様子。。。


エイプリルの話は嘘だったのか?

それを確かめるために、エイプリルの証言がウソなのかを検証するなかで、レイプをされた事実はあったことがわかります。

でも、今の義父ではなく、エイプリルの母親の前の夫、この人も義父ですが、、、

その義父にエイプリルが9歳の時にレイプされていた、というのが事実なようです。


その事実を知ったニックは3つの選択肢をエイプリルに提案します。

その中でも、今の義父と母親のもとで暮らすことが一番じゃないかと提案するのでした。

それを受け入れるエイプリル。


ただ、、、


その後、エイプリルは同級生の彼氏と逃亡。

ニックは初めての体験に驚きとショックを隠せませんが、児童弁護施設にくる子供の多くがこのような行動をするようです。

そして、生涯このパターンを繰り返すんだとか。

誰かが助けの手を差し伸べても、助かると裏切ってしまう。

それは過去に自分が信頼していた人間から裏切られたから、そういうトラウマがあるからなのかもしれません。


企業弁護士のニックは?


このドラマでは企業弁護士としてのニックも描かれるわけですが、今回の依頼人は会社が債務超過してしまった人。

この人は会社の再建を望むのですが、もう一つの道として、会社を清算する道があることを示します。

この会社には別の弁護士がいたのですが、再建を望む依頼人の要望が聞き入れられなかったらしく、ニックに相談を持ってきたのだ。

ニックはやる気満々ですが、ニックの父親がこれを拒みます。


理由は、ニックの父親のそのまた父親、つまりおじいさまがこの会社で働いていたのですが、1日12時間労働を7日間、休みなしで薄給で働かされ、おじいさまが早死にしてしまったからでした。

日曜日だけは休ませてほしいという願いも聞き入れられず、時給を50セント上げてほしいという願いも聞き入れられず、そんな会社、弁護なんてしていられるか!!!という具合です。

ニックは、仕事に私情は禁物、と言うのです。

そして、結局、この会社の再建を受けることになります。

でも、その条件は一族経営を脱して社員に会社を任せるという再建方法でした。

過去の恨みはただの復讐ではなく、社員に利益が還元される形で成されたのです。


今回のまとめと感想


児童弁護士という仕事の難しさとやりがいを感じたニックの姿。

過去を超えていく姿を見せたニックと父親。

ヒューマニストというドラマは現実社会の問題とニックの成長を描いた物語、という説明があったのですが、まさにその通りのドラマのようです。


このドラマの中でニックのしゃべり方が非常に論理的なのが面白いです。

例えば、選択肢は3つあります、っと提案するとことか。

非情に頭の回転が速く、感情ではなく論理で物事を考えようとするニック。

でも、ドラマの中で起きてくる出来事には怒りや悲しみを感じるニック。

必死に論理的に解決策を模索するニックの姿が、とても印象的です。


メンタリストでは、犯人も同僚もそして視聴者も翻弄する役を演じていましたが、このドラマでは翻弄される側なようで、そのギャップがなんとも面白い(笑)

メンタリストのパトリック・ジェーン。

ヒューマニストのニック・フォーリン。

この名前は覚えておいてくださいね♪

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2016年05月18日

サイモン・ベイカー主演ドラマ「ヒューマニスト」エネルギッシュなジェーン様が見れる(笑)

サイモン・ベイカ―主演と言えば、「メンタリスト!」

「メンタリスト」

いま、私はメンタリストのシーズン1から見返しているのですが、サイモン・ベイカー主演のドラマで「ヒューマニスト」っていうのがある、っていうのを知った。

このドラマは、やり手の企業弁護士がクスリをやって捕まって、児童弁護士の奉仕活動を1500時間することになるドラマなのです。


テキパキ動くエリート弁護士


「メンタリスト」をずっと見ていた私からすると、サイモンさんがシャキシャキ動いているのがとても新鮮です(笑)

メンタリストで演じていたパトリック・ジェーンは常にリラックスしていて余裕でお気に入りのカウチ(ソファー)で物思いにふけるイメージがあります。

でも、ヒューマニストで演じているニック・フォーリンというキャラクターは、非常にやり手の弁護士で常に動き回っているパワフルな人です。

パトリック・ジェーンとは正反対、とまでは言いませんが、このギャップにまたやられてます、私(笑)

ヒューマニスト.jpg

しかも、ジェーンは常に観察してじっくりと見極めてから物事を進めるタイプでしたが、ニックは思ったことはすぐに口に出し、自分の思い通りになるようにガツガツ攻める系です。

ニックは一言で言えば、情熱的なのです。

その情熱に私はエネルギーを感じました。


最初は嫌々ながら子供に向き合うニックでしたが、でも、子供の境遇を知って触れ合いって行く中で子供の本当に望む声を聴いて、なんとかしてやりたい!って思ったことは本気で取り組んでいく姿が魅力的です。

普通にカッコいいサイモン・ベイカーさんが見れます(笑)

The Guardian


アメリカで放映されていた時のタイトルはThe Guardianだったそうです。

日本に来た時にヒューマニスト、っていうタイトルになったんだとか。

それはいいんですけど、堕ちた弁護士っていう副題は正直いらなかったんじゃないかと思います。

悪徳弁護士の役なのかなぁ?と思っていたらそういうわけでもなさそうですし、とてもエネルギッシュな真摯に仕事と向き合っている弁護士、って感じでしたので。


加えて言うと、この作品がリリースされたのは2002年なんですよ。

なので、サイモン・ベイカーが若い!(笑)

「L.Aコンフィデンシャル」にサイモンが出演したのが1997年ですから、それから5年ですよね。

サイモンが1969年生まれなので、33とかそのくらい。

最高にエネルギッシュな時期のドラマなんじゃないかと思います。

ヒューマニストもシーズン3まであるということなので、メンタリストとあわせて、また眠れない夜が続きそうです(笑)


不器用ながら傷ついた子供と向き合っていくリックが今後、どのようなエピソードを見せてくれるのか、とても楽しみになっています♪

ところで、メンタリストシーズン6のまとめを作ったので、ネタバレOK、メンタリスト見てる暇はないけど、雰囲気を楽しみたい!という方はこちらどうぞ♪

メンタリストシーズン6まとめ

ではまた!
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posted by ドラマニア at 22:30| Comment(0) | おススメ!海外ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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