男子プロボウラーの使用球と同程度かそれ以上である。
「伸縮自在の愛」バンジーガムで固定し発射させた別の頭部を左足から伸ばしたゴムのオーラで捕え死角から攻撃!!!
ヒソカの反撃が始まる。
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前号までの話はこちら
HUNTER×HUNTER「第354話 頭部」
圧倒的に攻めていたクロロだが、やられっぱなしのヒソカでもなかった。
能力を多用するクロロに対して、ヒソカには反撃の隙すらないんじゃないかと思った私がバカでした。。。
クロロが攻めてきたところを、ヒソカは人形の頭部を使って攻撃。
その重さは8キロ。
そんなものが高速で飛んで来たらところを想像してみてください。
さらに、それが脇腹に直撃するのです!!!
痛いどころの騒ぎではありません。。。
この攻撃はさすがにクロロも痛かったのか、ヒソカから距離を取ります。
そう、一撃くらったところでクロロにも手はいくつも残されているのですから。。。
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クロロの能力が多すぎてわかんなくなっちゃう!と言う方はこちらどうぞ♪
2つの選択肢
ヒソカの人形の頭部を使った攻撃により次から次へと消えていくクロロの人形軍団。
最初に襲ってきた人形はついにあと1体となった!
その人形を倒さず捕えたヒソカは、次のクロロの選択肢を2つ予想する。
1、スタンプを解除せずに待機中の人形に新たな命令を出すか、、、
2、スタンプを解除してギャラリーフェイクで更にコピー人形を増やす。。。
そのあとで
A、スタンプを発動し新たな命令をだすか
B、コンパートハンズの左手で自分の姿を変える。。。
この激しい戦いの中でよくこんなに考えられるなぁ!と普通に感心してしまう。
頭脳戦と肉弾戦の両方が両立しているところがHUNTER×HUNTERのすごいとこ♪
クロロの選択は?
クロロの選択は、2番だった。
クロロはオーダースタンプを解除し、ギャラリーフェイクによってコピー人形を作りまくるのである。
さらにコンパートハンズで姿を変えてしまったら、観客もいる中で本物のクロロを見つけるのは困難になってしまう!ということでヒソカはクロロを探すのです。
そして、見つけた!!!
しっかりとクロロの姿を捕捉したヒソカは、狩る。
バンジーガムを最大限に利用した戦法でクロロを追い込み、誘い、狩る。
クロロの足にガムをつけ、バンジーガムを発動させようとするが。。。
“違和感”
それを感じながらも、クロロを引き寄せそして頭部による打撃を加える。
狩り終了か?
。。。
偽物。
そして、ヒソカはサイドアンドムーンの真の怖さを思い知る。
「厄介なのは、ボクに刻印がつけば爆発するまで消えないことじゃなくて 刻印された人形が消えないこと・・・!!!」
クロロの新たな攻め手にヒソカもご満悦。
次週、幾重にも張り巡らされたクロロの罠が発動か?
。。。。。。。
っという感じで熱い戦いが続いております。
6月3日には待望の最新刊も発売予定のHUNTER×HUNTER!
2年ぶり?3年ぶり?の新刊発売に興奮を隠せません!
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キメラアント編まとめ
今後の展開にさらに期待。。。
HUNTER×HUNTERになんとなくこの人の曲合う気がしてきた。。。
米津玄師さんのこの曲。
なんでだろ?
米津玄師さんて、ハチって名前で活動してたこともあるんですって。
知ってました?
ボカロ、っていうらしいんですけど、初音ミクみたいな、ロボットに歌わせて曲を作ってアレンジして、イラストも描いて、っていうマルチな活動をしていたらしいんですよ。
なんか、そういうのが、天才クロロ、ヒソカの戦いには良いんじゃないか?っていうか、なんだろ、単純に今聞いてるからそう思っただけかな(笑)
アンナチュラルってドラマの主題歌を歌っていて、米津玄師さんの歌を始めて聞いたんですけど、かなり良いっす。
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アンナチュラルと米津玄師さんの主題歌Lemon
ではまた!